旅行が大好きならこの仕事。メリットいっぱい

リゾートバイト

家族がいるとなかなか実現出来ないのですが、もし独身でフットワークが軽い、今お金がない、っていう状況でしたらリゾートバイトしてみてはいかがでしょう。

 

リゾートバイトはそうです、観光地で仕事をするんです。しかも寮が付いている場合も多いため、経費も節約できます。寮費や光熱費が無料っていうところも有るらしいのでこれは助かります。

 

旅行が大好きな人だったら毎日が旅行気分でおすすめですね。温泉も毎日満喫出来るところが多いですし、美味しい料理も無料なんてことも!そんな仕事がリゾートバイト。

 

いや、観光地で正社員もありますが、まずはアルバイトから探ってみるのもいいでしょう。私の従兄はもう56歳ですが、高卒から観光地のホテルで働きはや38年。相当充実してますね、彼。天職ならバイトから社員なんてのもありかも。

 

 


リゾートバイトのデメリット

仕事が観光気分?!

その前にまずはデメリットから確認しましょう。

 

当然観光地で働くので土日は仕事のメインです。独身やお子さんがいない夫婦ならまあ我慢できるでしょう。

 

また、忙しい時期もとにかく集中しちゃいます。まず年末年始、GW、夏のお盆シーズン、秋の連休など・・・・

 

具体的にいうと、
8月や3月、1月、12月、5月は無茶苦茶忙しいです!最近は9月もシルバーウィークがあったり。でも忙しい方が時間が経つのが早いですのでデメリットとはいえませんけどね。

 

一般的な祝日は当然、大型連休はとにかく忙しいです。従兄もこの期間は一切連絡してこないですし、こちらもわかっているので連絡取りません。残業も多い、休みもなかなか取れないと言ったところです。

 

まあそれが1カ月も続くわけじゃないので、それほど問題もないとは言っています。暇なときは暇だよ、とのことです。

 

大企業にある、年間休日が125日っていうのもなかなか無理とのことでした。基本祝日は関係ないため、完全週休二日であっても平日に2日間休めるだけ、また閑散期にまとめて休みを取るも、125日は休めないとのことです。

 

実際は年間休日100日程度じゃないのかとのことです。

 

しかしバイトの場合短期間のことも多いため(繁忙期限定)のため、年間休日の概念は関係ないですけどね。あくまで生業としての参考としてください。

 

仕事は仕事。つらいことは辛い

 

リゾートバイトっていっても、まかないの仕事が多いので、それなりに辛い部分はあります。

 

でも、それを乗り越えた時には経験が付いてきて実績も伴うため、仕事も楽しくなってきますし、そうなるまで頑張ればいいです。

 

リゾートって言うといろいろな仕事があります、まかないだけではなく、スキーのインストラクターと言った指導する側の仕事もあるため、得意なジャンルがあると活かせるかも。

 

就業場所が短期で終わる場合も

 

これは派遣として就業場所を提供してもらうことが多いため仕方ありません。しかし、また新たな場所を提供してもらえるので、全国の温泉を制覇したいって人もいるのでこれはデメリットじゃないですね。

 

まとめ

 

旅行が好きな人、温泉が好きな人、アウトドア派で独身で仕事をお探しでしたらぜひこのリゾートバイトやってみては?

 

派遣登録なので就業先の任期が終わってもまた次の場所を探してくれる、キャリアを積めばドンドン人気者となって仕事も尽きないでしょう。

 


 

寮費・水道光熱費無料・食事付のリゾートバイト!

 

ある程度敷居の低そうな業種として

 

観光案内所のスタッフなんて面白そうですね。
観光案内所での仕事では、観光客に観光スポットや地域の情報を提供し、旅程のアドバイスや地図の配布、チケットの販売などを行います。地域の魅力や観光スポットに関する知識を活かすことができます。

 

イベントスタッフはかなり求人がありそうです。 観光地でのイベントや祭りでのスタッフとして働くこともあります。
案内や誘導、チケットの販売、イベントの運営補助など、イベントの盛り上げに関わることができます。

 

ショップの販売員さんもありますね。 観光地のお土産店や特産品店での販売員として働くことも考えられます。
旅行者に対して商品の説明やアドバイスを行いながら、商品の販売を担当します。

 

アクティビティやエンターテイメントのスタッフなんてすごい楽しそうです!
観光地では、アクティビティやエンターテイメント施設でのスタッフを募集していることがあります。例えば、テーマパーク、水族館、動物園、アドベンチャーパークなどで、チケット販売、案内係、ショーの出演者などとして働くことができます。

 

相模湖リゾートのプレジャーフォレスに遊びに行って印象に残っているんですが、
施設一番の絶叫マシン、大空天国というのがあるんですね。その出発前に

 

『相模湖の豊かな景色をお楽しみ下さい。そんな余裕、無いけどね。』

 

なんて面白いギャグを飛ばしてくれるんです。これ仕事ですよ!遊園地のスタッフって、最高の思い出になるんじゃないでしょうかね。

 

これらの仕事は、旅行気分を味わいながら働くことができる一方で、どんな仕事でも同じですが、それぞれに業務や責任があります。
応募時には、それぞれの求人の要件や役割を確認し、自分のスキルや興味に合った仕事を選ぶことが重要です。


ツアーガイドとは?

ちょっとハードルが高いのですが、ツアーガイドという仕事があります。よくあるガイドさんですね。

 

その場所の知識はもちろんのこと、さまざまな国から観光に訪れるわけで、せめて英語くらいは理解していないと厳しいです。

 

最近はスマホで簡単に相手の言葉を理解し、スマホで応答してもらうことも可能ですが、やはり人とのコミュニケーションが仕事の醍醐味だから、ある程度の勉強は必須ですね。歴史や文化も勉強しないといけませんし。

 

恐らく採用試験もかなり厳しいでしょう。例えば、

 

一般的には特定の資格やライセンスが必要な場合があります。

 

ツアーガイドとして働くためには、まず地域や国の要件を確認しましょう。観光局や関連する団体のウェブサイト、または地方自治体の観光部門などから情報を入手できます。

 

その前に求人があるか?が大事ですけどね。 ツアーガイドの求人情報を探し、応募する条件は確認しておきましょう。

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