新薬のモニターアルバイト
治験という言葉ご存知でしょうか?
製薬会社が新薬を作る際に、最終段階たる人体のモニターテストを指します。
新薬を作るときはモルモットで実験をして、安全性を確認、症状の改善を確認、そうして始めて、人体でモニターをするという流れです。
その新薬のモニターを募って、今後の医療発展に貢献できる仕事が治験。巡り巡って人のためになる仕事かと思います。
大抵アルバイトで募って、期間はいろいろ、長いのは一ヶ月というのもあります。
仕事内容は、空調の効いた、食事も美味しい、本もあり、パソコンもあり、至れり尽せりの空間で新薬をモニターするというスタイルが一般的です。
ちゃんとスケジュール管理されて、規則正しい生活を送るように、また、飽きさせないように工夫をしている場合がほとんどということです。
収入も結構いいものがあります。一ヶ月で20万とか行くのも普通で、仕事内容もゆっくりくつろいでいるだけ。
仕事にリスクはつきもの
どんな仕事もそうですが、仕事にリスクはつきものです。
とび職は落下の危険有り、営業は客とのトラブルもあります。
工場だって機械を扱っている場合もあるので、機械に巻き込まれたり、電子関係の仕事は感電の危険があったり・・・
どんな仕事も危険は多かれ少なかれあります。
なので治験のアルバイトも仕事自体ラクですが、認可を受ける前のテスターなので、万一何かないとも言い切れません。
しかし、新薬開発になくてはならない治験という仕事。
これは人のため、医療のためになっています。リスクだって、ないとは言えませんが、限りなく危険は回避できるようになっているものです。
なので、人のためになりたい、ラクしてお金を稼ぎたいなら、一石二鳥とも言える治験の仕事をしてみるのもいいでしょう。
とは言っても、リスキーなので私は現状では紹介しません・・あしからず。もうちょっといろいろ調べて皆さんに良い訪問先を見つけたらリンクを貼っておきますね。