会社での居場所がない
会社での居場所がない・・・・居づらい・・・
もしこんな気持ちで辛いなら、以下のことを考えてください。
もしかしたら自分の殻を脱皮して新しいステップに上がるための試練ではないか!!と。
仕事というのは自分から取りに行く感覚を持っているといいです。
自分の持ち仕事が一つだけだと、その仕事がはけた時に暇になり、浮いてしまいます。それが長く続くと、
居場所がない・・・
という感覚になります。誰でもそうだと思います。
そうならないために、仕事をある程度取りに行く、
ある意味そのような果敢な攻撃、ライバルを出し抜く戦い的なニュアンスもあるのです。
なので、仕事がない・・・・居場所がない・・・・
だったら取りに行ってしまいましょう!!その積極性を続けるならいずれ道が開けます。
そこで問題が・・・
わかってはいるけど内弁慶で・・・・
でしたら、謙虚で構わないのです、謙虚に仕事をもらいに行きましょう!
いやいや、実は・・・・信用されていないので仕事がもらえない・・・
というなら、やはり信用されるように人知れず努力も必要でしょう。
私も経験があるのですが、後輩が入ってきて、教えても全く技術が上がらないのです。そうなると彼に仕事を渡す気がしないのです。
板金職人の仕事で、ある程度技量が必要ですし、職人的な感覚も必要です。ですが、ある程度経験していくと問題ないレベルまでできる仕事を与えても、品質として売り物にならないような加工をしてしまう・・・・
そうなると正直仕事を任せられないし、やらせないですよ、私だって。
そこで彼(後輩)は何をしたか・・・・
簡単な方へ逃げてしまいました。結局デスクワークしかできず昇給もせず・・・・暇になったら雑用・・・
これは仕方ないことです。会社だって売り上げてなんぼです。売り物にならない加工をされちゃ経営もマイナスです。
厳しいですが、会社にいるだけで給料はもらえますが、実益を生み出していない人は給料泥棒だと思っている人は必ずいます。
そういった人から仕事を奪われて、仕事がなくなってしまうのです。
なので、利益を生み出す仕事をしていく気概を持つといいでしょう。
やはり会社の同僚、先輩、後輩はライバルです。
リストラなどあっても必要な人は切られないように、必要な人材となるように努力するのが肝心かと思います。
そのような努力をすると、今まで馬鹿にしていた人からも一目置かれた存在になると思います。
そうなると自然と会社内で仲の良い仲間もできてきます。
信用と積極性で仕事はいくらでももらえるはずです。